料金ページを3社ぶん見比べて、余計にわからなくなった頃だと思います。1万2千円と5万5千円、同じ「退職代行」なのに何が違うのか。


- バイトなら民間型(12,000〜25,000円)で十分なケースが大半
- 「取り返すもの・交渉すること」があるなら労働組合型
- 弁護士型は「損害賠償」と言われた等、こじれている場合だけ
SCENE 01相場は、この3枚で終わりです
民間型
労働組合型
弁護士型
判断基準はシンプルです。「伝えてもらえば終わる」なら民間型。「取り返すもの・交渉することがある」なら労組型。


SCENE 02学生がよく心配する4つ、先に全部答えます
Q. 親にバレない?
A. 履歴書の緊急連絡先に実家を書いた場合、店から実家に電話が行くルートが唯一の懸念です。依頼時に「緊急連絡先への連絡も控えるよう伝えてほしい」と言えば、ほぼ塞げます。→ 詳しくはこちら
Q. 働いた分の給料は?
A. 支払われます。バックレでも代行でも、労働した分の賃金支払いは会社の義務です。手渡しの店なら、振込への変更も代行経由で依頼できます。
Q. 制服はどうする?
A. 洗って郵送。鍵や社員証も同封。これで完了です。→ 荷物まわりの実務
Q. 「人手不足だから」と断られない?
A. 断る権利が、店側にありません。退職は労働者の権利で、人員の補充は店の仕事です。しつこい引き止めや「損害賠償」の脅しが出たら → この記事へ。
SCENE 03「安い」で選ぶ前に、この3つだけ確認してください
安いこと自体は正義です。ただし安い業者には、確認すべき点が3つあります。
- 総額表示か — 「追加オプション」で膨らむ業者を避ける。後から請求が増えないか事前確認
- 運営元が書いてあるか — 会社名・所在地の明記がない、LINEだけの窓口は避ける
- 「交渉できます」と書いてある民間業者は選ばない — 法律上、交渉は労組・弁護士にしかできません。できないことを謳う業者は、それだけで信用できない
- バイト代・残業代が未払いのまま(取り返す交渉が必要)
- シフトを強要されている・辞意を伝えたら脅された
- 「損害賠償」という言葉がすでに出ている
タイプ別の詳しい選び方は、30秒診断でどうぞ。
→ 退職代行の選び方【30秒診断つき】
「今月お金がなくて2万円も厳しい」という方は、後払い対応のサービスもあります。
→ 退職代行、後払いってできますか?


「2万円すら惜しい、もうバックレたい」と思ったあなたへ。バックレると実際に何が起きるかを全部書いた回があります。
→ バイトをバックレる前夜に読む記事。起きるのは裁判じゃなく、電話と親バレです
※本記事は一般的な情報の提供です。個別の法的判断は労働基準監督署・弁護士にご相談ください。
※本記事の会話パートは読者の悩みをもとにした演出であり、実在の企業・人物とは関係ありません。

