会社名・氏名・取得希望日を入れると、下のプレビューに有給休暇申請書の内容がその場で反映されます。そのまま「印刷する」を押せば用紙だけがA4で印刷されます。入力内容はこの画面の中だけで処理され、サーバーには送信・保存されません。
会社は有給休暇の取得を拒否できるのか
結論から言うと、会社は有給休暇の取得そのものを拒否できません。理由を細かく聞く権利もなく、「私用のため」で十分です。会社にできるのは、事業の正常な運営に著しい支障が出る場合に限って取得時期をずらすよう求める「時季変更権」だけです。これは拒否ではなく調整であり、多くの場合は日程を少しずらせば解決します。
必須項目と、書くときの注意
- 理由は「私用のため」で十分。具体的な用件を書く義務はありません
- 取得希望日は開始日と終了日をはっきり書きます(1日だけの場合は同じ日を入力)
- 就業規則に提出期限の定めがあれば、それに従って早めに提出します
- 承認欄は空欄のまま提出し、上長の記入を待ちます
有給休暇申請書ジェネレーター
有給休暇申請書
提出日:令和〇年〇月〇日
| 所属部署 | 〇〇部 |
|---|---|
| 氏名 | 〇〇 〇〇 |
| 取得希望日 | 令和〇年〇月〇日 〜 令和〇年〇月〇日 |
| 理由 | 私用のため |
上記の通り、有給休暇の取得を申請いたします。
〇〇株式会社 代表取締役殿
承認欄
一般的なフォーマットのプレビューです。勤務先に指定の様式がある場合はそちらを優先してください。
退職前の有給消化で困っていたら
退職前にまとめて有給を消化しようとして拒否や引き止めにあうケースは珍しくありません。有給を使わせてもらえないときの記事や、退職代行という選択肢もあわせてご覧ください。
よくある質問
有給休暇の申請は会社に拒否されますか?
原則として拒否はできません。事業の正常な運営を妨げる場合に限り、会社は時季(取る時期)をずらすよう求める「時季変更権」を行使できますが、これは拒否ではなく時期の調整です。理由次第で却下されることはありません。
理由は具体的に書く必要がありますか?
法律上、有給休暇の取得に理由の開示は不要です。「私用のため」で十分で、会社側もそれ以上の詳細を求める権利はありません。
退職前の有給消化を拒否されたら?
退職日までに残っている有給は、原則として本人が希望する通りに消化できます。会社が拒否する法的根拠はほぼありません。詳しくは有給消化を拒否された場合の記事もあわせてご覧ください。
申請はいつまでに出せばいいですか?
法律上の期限はありませんが、就業規則で「〇日前まで」と定めている会社が多いです。円滑に取得したいなら、就業規則を確認したうえで早めに提出するのが無難です。
ご利用にあたって
本記事・テンプレートは一般的な情報提供です。就業規則や個別事情により必要な手続きは異なります。最終的な判断は勤務先の就業規則や、必要に応じて弁護士・社会保険労務士にご確認ください。
